メール返さずブログ書く

f:id:boysdadao:20160131051439j:image
 

島から山へ

ずっと住んでた広島から引っ越して、三重での新しい暮らしのあれこれを記録するためにブログを用意しておいた。そして放置の1年半。
あっという間の1年半だった〜としたいとこだけど、色々あったわ。書き始めて思い返してみたら色々あったから何だか儲けた。
 
引っ越し運
引っ越したら超暇人!山籠り!ヤッホー!と山に叫んでいたら、仕事の話が前より増えた。
繁忙期が過ぎでヤター!やっと仕事ないぞー!と喜んですぐに気づくのは「仕事がない」てことで焦る。でもコンスタントに仕事をもらえるようになっていた。生かされたし、試されているかのような日々だった。
 
ド田舎暮らし
今住んでいるのは三重のまあまあ山奥。上には上があり、もっと山奥に住んでる知人がいるから僕らなんてまだまだ。僕は早い話、ひきこもりニートみたいなもんでヒョロヒョロ育ってきたから「田舎暮らし」が様にならない場面は多かった。けど、この暮らしで生活力かなりついた実感はある。畑も四季それぞれ簡単な野菜は育てた。魚も少しさばけるようになった。料理も色々教わってご飯用意できる。薪割りをトーンとすると山からトーンと返ってくる。宮崎駿に褒めてもらいたい一心でやった。
 
登場人物
僕らの普段の暮らしに登場人物は少ない。裏のヒトシさんと大家さん。ヒトシさんは時期が来ると米や野菜をくれたり、町のこと教えて世話してくれるアル中のおじさん。その辺をあちこち毎日動いて不器用そうに何かやってる。大家さんは見た目はヤクザだが優しい力持ちだ。昔飲酒運転で車ごと家に突っ込んで車からポーンと飛んでって生死を彷徨い生き返った不死身の男。大体のことは脅し寸前で物事を解決していってる様子。あと「ら」こと彼女のマリナちゃん。そもそも僕が三重に住む理由。この家もマリナちゃんの友人が代々借り継いでいる家。マリナちゃんは三重の伊勢にあるソフトクリーム屋の店長で、週一しか出勤していないからほぼ家にいる。最近は月ニくらいになってきた。
 
まとめ
ニートみたいなんに彼女ができて、ド田舎で彼女と暮らす。仕事があればグラフィックデザイナー、なければヒモ。まぁ何とか生きれてる。水はきれい!つまり酒もうまい!飯もうまい!今夜も星がきれいだぁな〜と言うことなし!で書くことなし!て具合です。まずメールとかの返事してないのに何ブログ書いとんや!て感じあるけど許す。